ガントレット【中古・通常版・日本版】
【基本情報】
『ガントレット』(英: gauntlet)は、アタリが1985年に発表したファンタジーRPG風のアクション・サードパーソン・シューティングゲーム、ならびにそれを第1作とするサードパーソン・シューティングゲームのシリーズの総称である。
日本では初代をナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)、レジェンドとダークレガシーをSNKが輸入販売していた。
特徴としては「複数のプレイヤーが個別に参加・中断可能であり、その全員が時には協力しつつ、時には足を引っ張り合いつつ、プレイできる」点が上げられる。このアイディアは当時画期的なものであり、アタリは特許としても所有している。
ヘルス(ヒットポイント)は敵から受けるダメージと時間経過により減少する。それを食べ物と現実のコイン(クレジット)で補給しつつ先に進んでいく。
■ガントレット(メガドライブ版)
1993年にテンゲンから発売された移植版であり、メガドライブへの移植を担当したM2にとっては初めての大仕事となった。 また、移植に当たっては、テンゲン側から持ち込まれたマルチタップをもとにした商品がセガから発売された。
同作の移植は原作を尊重したうえでアレンジを加える方針が取られ、その結果、好意的な評価が得られた。 また、この移植がきっかけでエムツーはセガハード向けの移植に携わるようになった。
アーケード版にも存在していたアーケードモード、アーケードモードを1人でプレイするレコードモード、多人数プレイで競い合うことができるバトルモードに加え、家庭用オリジナルの「クエストモード」が追加されている。 トランスポーターのワープ移動の法則が異なるものの(オリジナルは距離だけでなく明滅のタイミングで飛ぶ方向が設定されるが、当時は広くは知られていなかった)それ以外の再現性は非常に高くオリジナルのスタッフも賞賛していた。敵キャラクターを大量に表示させるためにスプライトダブラーを使用している。裏技によって使用キャラクターの能力を全て最高値にしたりアイテムをコンプリートしたりできる。
【商品状態】
・動作確認済。
・付属品:写真からご判断ください。
・商品状態:S
【共通事項説明】
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