サンダーフォースIV Thunder Force IV【中古・通常版・日本版】
【基本情報】
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 メガドライブ[MD]
開発元 テクノソフト
発売元 テクノソフト[MD/SS]
メディア [MD]8Mbitカセット
発売日 [MD]日本の旗1992年7月24日
基本的には概ね『III』を踏襲しその改良型といえるシステムを採用。
本作の開発が始まる前に旧2作のスタッフの多くが退社したため、開発スタッフが変更となっている。
移動速度(最低25%、最高100%)の細かい調整が可能となっており、スピードアップのボタンを1回押すと25%ずつ(4段階)、押しっぱなしだと1%単位で変更される。また、本作より難易度にかかわらず、撃墜された際に失う装備が「その時装備していた強化武器」とクローに固定となった。既に所持しているアイテムを取得した場合は10000点加算される。また、所持している武器の数やミスの回数によって、難易度が変わる。
難易度設定はEASY、NORMAL、HARD、MANIACの4段階。難易度に応じてメッセージなどには変化は無いものの、エンディングで流れる曲が変化する。またMD版のみ、いずれかの難易度でゲームをクリアすることで、BGMテストにおまけ曲が追加される。おまけ曲の一つに、『サンダーフォースAC』の4面の曲として使用された曲が収録されている。
ゲームバランスについては、各ステージの仕掛けの出現タイミングが『III』のような唐突なものではなくなったものの、純粋に反射神経や操作技術を要求する局面が増え、攻略パターンを覚えても容易にはクリアできないバランスとなっている。
ゲームクリア時のボーナスにノーミスボーナス(200万点)が加わり、難易度に応じたゲームレベルボーナスは前作の倍率式から難易度に応じた得点が加算されるようになった(残機ボーナスは1機当たり1万、残クレジットボーナスは1クレジット当たり5万は変わらず)。
北米では「Lightening Force: Quest for the Darkstar」というタイトルで発売された。
【商品状態】
・動作確認済。
・付属品:写真からご判断ください。
・商品状態:A
【共通事項説明】
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